産経新聞社さんで「100歳時代プロジェクト」を立ち上げとのこと

50代となり私も考え始めた折り返し人生ですが、「人生100歳時代」ということでいろいろなメディアで関連する特集や情報が出てきています。自分の参考のためにも、目にしたらこちらに集めて行こうと思います。

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産経新聞社さんで「100歳時代プロジェクト」を立ち上げ

産経新聞社さんで【100歳時代プロジェクト・長寿社会を創る(1)】という記事がありました。「100歳時代プロジェクト」という下記の3つをテーマとしたプロジェクトを立ち上げるということで、忘れずにウオッチしていこうと思います。

プロジェクトでは、各分野の英知を結集し、100歳時代を生き抜く知恵や備え、さまざまな社会課題の解決策などについて議論し提言や指針として発信する「100歳時代プロジェクト会議」を設置。会議は(1)ヘルスケア(2)ライフプラン(3)安心・安全社会-の3つの委員会で構成し、個別テーマについて議論を深める分科会を設ける。

”人生「もうひと花」へ”には共感

このページからは、”長くなる人生後半戦”、”人生「もうひと花」へ”と展開されています。

はるきちが50代になり折り返し人生を考え始めた際に、最初に考えたのは早期リタイアした際の家族を含めた生活資金(特に子供の教育資金を含めて)がなんとかなるかでした。ライフプラン計画といっても、結局は人生の逃げ切り試算的な計算をしていました。

最近思い始めたのは「もうひと花」といっても、大したことではありません。
たぶん、退職金も含め資産を安定運用し、堅実生活で多少は切り詰めてとしていけばなんとかなりそうな気もします。もしかしたらそうやってのんびり暮らしているうちに、何かやりたいことが出来てくるような気もします。

ただ、なんとなくライフプラン試算表が逃げ切り試算表になってしまってはいけないなと思い始めました。生き生きと楽しめるハリのある折り返し人生になるためのライフプラン計画にしたいと。

今日も中央線では線路に立ち入った人がいるとのことで遅れて大混雑。こんな通勤電車に日々乗って、オフィスに行けば顧客や上司/部下とのそれなりにストレスのたまるやり取りの繰り返し、そこから離れて自由な時間を得るために早期リタイアしたいという考えはもちろん有りだと思います。

まあ、はるきちにしてみれば会社人生の一区切りまでもう1.5年。ここまで来たわけだから、仕事も気持ちよく一区切りにしたい折り返し人生へのライフプランは、逃げ切り計算というよりもワクワク感があるものにしたい。そんなことを考え始めました。

産経新聞さんの連載にも期待です。

はるきち