折り返し人生のテーマ

はるきちです

これから折り返し人生入門者として考え、実践していくテーマについてです。

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折り返し人生入門者として考えるべきこと

はるきちとしては、この3点と思っています。

  1. お金のこと
    正直、ずっと共働きできたため、お金のことはなんとかなるだろうと思ってしっかり考えてきたませんでした。ですが、この先に仕事のペースを落としていく、あわよくば早期リタイアもと考えるとすると、お金のことに一定の目途をつける必要があります。
    ひとつは、資産運用で一定以上の収入を得ることです。これまでは、株やFXをかじる程度で、思い付き&運任せなところがありました。ですが、自分のやり方を身につけていきたいと考えています。
    もうひとつは、折り返し人生の収支計画を立てること、そもそも家計の見える化です。
  2. 家族との時間を楽しむこと
    夫婦、子供3人(大学、高校、中学)の5人家族ですが、ここ数年は5人での旅行などの機会が本当に少なくなりました。どこの家庭でもあることだと思いますが、子供成長と共に全員が揃うのが難しくなってきました。学校行事や受験だったり、子供が部活や友人との活動を優先したくなったりです。
    ただ、一番下の子が小学生のころに、楽しみにしていた夏休みの旅行にお姉ちゃんが参加できないと聞いた際に、「5人いっしょじゃないと嫌だ、いっしょじゃないと行きたくない。」と言い、旅行が流れたことがずっと心の中に残っています。いずれ、子供たちも巣立って行くはずなので、5人で過ごす機会をより楽しくより多くしておきたいとの思いです。
  3. 健康
    3つ目は健康です。
    折り返し人生が何年あるかはわかりません。ただ、平均余命とともに健康余命という言葉もあるように、健康でいることは人生を楽しむために不可欠だと考えています。といいながら、人間ドックに行けば、要注意項目多数の生活習慣病予備群です。
    ここではあまり具体的な目標はありません。
    体調を崩したために、やめていたアーチェリーを再開してみたいとか、近くの山に登ってみたいとか。どこかで、一念発起してライザップでも行ってみたいくらいの感じです。

定年前後の不安「3K」

上記の3つは前から考えていたことですが、悔しいながら週刊ダイヤモンド「定年後の歩き方特集」(2017年9月2日号)を見ると、定年前後の不安「3K」は、以下の通りだそうです。

・年金や経済面での負担などの「金」
・病気や体力の衰えなどの「健康」
・社会とのつながりが減るという「孤独」

要するに良く考えてきていたようで、典型的な定年前のおじさんの不安でした。そう言われると残念ですが、みんなが持つ不安ということに真実があると受け止めて、この3つを進めていきます。

週刊ダイヤモンド「定年後の歩き方特集」(2017年9月2日号)は、こちらです。

はるきち